4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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うれしはずかし恋愛生活 東京編 (22)さあ!2人で結婚準備!
 やはり挙式第一希望はクリスマスイブだよね!今年のクリスマスイブは日曜日!それも大安!招待人数は300人強。ほとんど後援会の人や党関係者が多いんだけど、もちろん綾乃の家の関係者も多い。いろいろ下調べして、候補の会場を押さえないと・・・。

政界関係者用の披露宴はなんとかいつも新年会で使うニューオータニ東京。年明け早々。それはやはりコネで取れたんだよね・・・。一応オータニ東京の担当者が、オータニ神戸ハーバーランドブライダル担当者に伝えてくれているらしいんだけど、いい返事はない。やはりクリスマスイブは1年以上前から押さえている人が多いらしいし、一番大きな会場を用意しないといけないらしいから、なかなか取りにくい・・・。でもだめもとで直接ホテルに言ってみることにしたんだ。キャンセルが入るかもしれないし・・・。

 実は綾乃には内緒にしていたんだけど、去年のクリスマス、クリスマスイブのコンチェルトの全船貸切予約を入れていたんだ。もちろんランチクルーズで・・・。もしホテルがだめならここでいいかなって軽い気持ちで・・・。まあ日程が合わないのならキャンセルすればいいかなってね・・・。驚くかな・・・綾乃は・・・。

僕たちはオータニのブライダルサロンへ・・・。オータニ東京の担当者から連絡が入っているのか、待ち構えたように担当者が待っていた。

「お待ち申し上げておりました。弐條さまこちらへ・・・。」

僕たちはなぜか客室に通される。そこでいろいろ打ち合わせを・・・。

「今朝なんですが、キャンセルが出まして、少し小さめの翠鳳の間が空きまして・・・。200人が上限となっております。」
「200????鳳凰の間は?」
「すみませんちょうどほかに予約が入っておりまして。」
「あの、実はコンチェルトのランチタイムの挙式を押さえているんだけど、なんとかならないかな・・・。」

やはり無理らしくって、結局宴会場翠鳳の間を3時に押さえた。披露宴のはしご決定。一応地元神戸の会場は押さえたよ・・・。まあコンチェルトはハーバーランド発着だし、近いからいいっか・・・。コンチェルトはもちろん友人とか身内限定にするけど・・・。綾乃はコンチェルトで挙式することを知って案の定、驚いてたよ。まあイブに取れたってことだけでも運がいいと思わないとね・・・。

僕はきちんと父さんに報告。僕に任せるって言ってくれた。神戸で披露宴を2回するって言ったら笑ってたけどね・・・。父さんもすぐにスケジュールを調整をしてくれることになったんだ。もちろん首相の身での出席になるから、警備の手配もしないといけないって言うこともあるんだけど・・・。

芦屋にいるおじいちゃんにもちょっと遅いけど、直に入籍の報告と、年末に行う予定の挙式披露宴の報告に行ったんだ。おじいちゃんはすごく喜んでくれてね・・・。本格的に行われる打ち合わせまでに後援会やらのリストを用意しててくれるらしいんだ。神戸のホテル側も、打ち合わせは東京まで来てくれて、東京の打ち合わせと同時進行で行ってくれるそうだから何度も神戸に足を運ばなくってもいいので安心した。もちろんコンチェルトのほうはブライダルを企画する会社が東京にあるので、そちらで打ち合わせ可能。最終確認のみの神戸入りでよさそうだ。

僕たちは下見がてらにコンチェルトのディナークルーズ・・・。運よく決まった僕たちの挙式披露宴に綾乃はすごく喜んでいた。

「信じられない・・・。クリスマスイブに結婚か・・・。覚えてる?雅和さん。」
「なに?」
「あたし達が出逢ったのはクリスマスイブの日だったよね・・・。もうあれから5年なんだ・・・。」
「そうだったね・・・あの日はクリスマスイブだった・・・。」
「その出逢った記念日に挙式できるんだもん。あとね、雅和さんがあたしを思い出してくれた日もクリスマス・・・。ホントにあたし達はクリスマスに縁があるんだね。」

綾乃は微笑みながらコンチェルトの甲板から神戸の夜景を眺めている。僕は後ろから綾乃を抱きしめて一緒に夜景を眺めた。

「雅和さん、やっぱり神戸の夜景は最高だよね・・・。横浜やお台場もいいけど・・・。」
「うんそうだね・・・。」
「いつか神戸に住める時が来るのかな・・・。」
「じゃあ、手始めに地方議員からはじめるかな?そうしたら神戸に住めるよ。」
「またまた・・・有能なくせに・・・。」

綾乃はこれからずっと東京に住むことは知っているはず。やっぱり神戸に住みたいって気持ちはわからないわけではない・・・。

「さあ、あさってから仕事がんばらないとね・・・。」
「そうだね・・・。4月1日付けで藤原さんの公設秘書さんだものね・・・。がんばってね・・・。あたしも家事と学業を両立するから。」

綾乃は微笑みながら僕のほうに向かいキスをしてくれた。僕ももちろん綾乃をぎゅっと抱きしめて改めてキスをしたんだ。

さあ!あさってから怒涛の公設秘書生活が始まる。
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