4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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ときめきアナウンサー日記(仮) 第1章 新人研修編 (1)新人女子アナ・和気彩子始動!!
 無事大学を卒業して桜咲く春、ついに待ちに待ったテレビ局の入社式。その前日私は美容院に行ったの。そして私はばっさり髪の毛を切った。もちろん完全にタレント北野彩夏と決別するために!旦那様の和気さんびっくりするかな・・・。

初めてかもしれないショートカットの私。ばっさり!さっぱり!って感じ。心機一転!!!うふふ・・・。

「ただいま・・・。彩子~~~~。」

いつものように玄関先で私を呼ぶ和気さんの声・・・。ばっさり切った私の髪形を見てびっくりして固まってたわ・・・。

私たち夫婦は今年初めから念願の同居。それまで結婚が公になっても、一応お仕事していたもんね・・・。去年いっぱいで北野彩夏は完全引退!もう復活!ってことはないわ。

「さ、彩子・・・あの長い髪は???自慢の長い・・・。」
「いいの。もう北野彩夏とは決別だから・・・。心機一転、和気彩子としてがんばるんだから、これでいいのよ。」
「彩子の長い髪がよかったのにな・・・。」
「慣れるよ。毎日顔を合わせるんだし・・・。さ、和気さん早く着替えてご飯にしましょ。」

和気さんは食事中も私のほうをじっと見ながら、食べているの。

「似合わなかったのかな・・・。」
「んん?そんなことはないよ。似合うよ。可愛いかな・・・。」
「もう私は明日から社会人なんだから。和気さん、ちゃんと家庭のこと協力してね。これでも一応、共働き家庭なんだから・・・。」
「うん、わかってるよ。先に帰ったほうが家事をきちんとする約束だよね・・・。俺も料理勉強しなきゃね・・・。洗濯も掃除も・・・。」
「和気さんってさ、最近余り関西弁しゃべらないね・・・。」
「まあね・・・。内閣広報担当補佐官だからできるだけ標準語でしゃべらないとね・・・。彩子だっていつまでも俺のこと和気さんだね・・・。」

そう旦那様である和気さんは去年の夏、内閣総理大臣が変わって新人議員なのに内閣広報担当補佐官って言うものに指名されて一生懸命お国の為に働いているの。それも私のお姉ちゃんの旦那様で、和気さんの大親友、弐條雅和代議士も一緒に・・・。

ホント和気さんが28歳で、お兄さんが27歳って言う考えられないサプライズ人事。ふう・・・。

「和気さんって言い方のほうが言いやすいんだもん。いいでしょ・・・。いまさら名前で呼んでもね・・・。」
「ま、いいけどな。」

ホント和気さんと一緒に暮らすようになって楽しい日々・・・。ああだこうだいいながら食べる夕飯。入社してアナウンス部に配属されたら、時間もまちまちになっちゃうんだろうな・・・。休みだって合わないだろうし・・・。でも私は夢だったアナウンサーになるんだから、和気さんだってわかってくれるよきっと・・・。

そういえば来年の夏、選挙よね・・・。任期満了の・・・。何かない限り来年・・・。来年和気さんは30歳か・・・。早いな・・・。選挙運動、私も手伝えるのかな・・・。出来ないよねきっと・・・。

 入社式を終えた次の日、私は朝早く起きて朝食と、お弁当作り。もちろん和気さんの分を作ったのよ。実は初めてなのよ。和気さんに愛妻弁当作るの。外食多いもんね・・・和気さん。お姉ちゃんのところは昼食会議がないときはお弁当って言ってたし、私もできる限り私の分と和気さんの分を作ろうと思ったの。

「彩子、おはよう・・・。今日はえらい早いな・・・。」
「だって今日初出勤だよ。あとね、和気さんと私のお弁当作ったんだよ。ほら。お姉ちゃんみたいに上手くはないけど、コンビニ弁当食べるよりましでしょ。」
「ありがとう、彩子。嬉しいな・・・彩子の弁当・・・。」

和気さんは私を抱きしめて、感謝のキス。

「もう!髭が痛いよ・・・。キスするなら剃ってからしてね・・・。」
「はーい。」

和気さんは早速髭を剃りにいったのね・・・。ちょっとまだキスするの?もう・・・。案の定髭を剃った後、私にキス。これなら痛くない?って。ホントに和気さんってキス魔だね・・・。

「和気さん、これからお弁当いらない時は前日までに言ってね。」
「んん・・・。さ、飯飯!!!」

我が家は和気さんの仕事上様々な新聞を取っているの。和気さんは新聞を読みながら朝食。どうしてか知らないけど、スポーツ新聞。そっか・・・和気さんの実家はJRAの馬主さんだった・・・。

「ほら、ばっちり彩子の事載ってるで・・・。」

ああ、勤め先と同じグループのスポーツ誌ね・・・。ほかのスポーツ誌はちっちゃく載っているんだけど、さすが同じ関連企業。なんと写真付!いつ撮られたの?入社式で同じアナウンス部採用の柳生君と一緒に新入社員代表で挨拶した時のね・・・。

『元タレント・北野彩夏(本名:和気彩子) Fテレビ入社。・・・・・』

一般人よ一応私って・・・。もう・・・。

私たちは朝ごはんをしっかり食べて、出勤準備。とりあえず今日はリクルートの時に着ていたスーツを着て、きちんと清楚なお化粧で・・・。髪の毛もきちんと整えて・・・。今日から同期入社の人と新人社内研修。ひと月行った後、アナウンス部に配属されてって感じ。ちょっとドキドキ。私と和気さんは同じ時間に家を出る。

「あれ?いつもの行ってらっしゃいのキスは?」
「別にいいじゃん。朝からたんまりしてあげたでしょ。今日から広尾の駅までは一緒に行くんだから。」
「ちぇ・・・。」

私たちは東京メトロ広尾駅まで仲良く歩く。駅の改札で弐條のお兄さんと合流するんだけど、私は恵比寿方面、和気さんたちは霞ヶ関方面なのよね・・・。

「あれ?彩ちゃんばっさり髪切って・・・。」
「お兄さん、似合う?」
「ま、似合うけど、驚いたよ。今日から初出勤か、がんばってね。」

私は昨日買っておいた定期で改札から入り、和気さんたちと別れるの。

和気さんたちは相変わらず、国会議員の特権、巷ではちょっと税金の無駄遣いだって問題になっている無料乗車券ね・・・。
 満員電車に揺られながら、JR恵比寿で山手線に乗り換えて、大崎、そしてりんかい線に乗って東京テレポート駅。

ふぅ、疲れるわ・・・。

スカートやめてパンツスーツにしちゃおうかな・・・。
やっと着いた勤め先のテレビ局!

そういえば昨日は大騒ぎだった。

だってね、今まではっきりどこの局に入社するって言ってなかったでしょ。元人気タレントの私がFテレビ入社で、新入社員代表として挨拶するんだから・・・。

同期入社の人も大騒ぎだったのよ・・・。
アナウンサーとして採用されたのは4人。

柳生君以外はみんな女の子。あとは一般職と美術職、技術職。入社からひと月このメンバーで新人研修ね・・・。

さてさて今日は手始めに社員証用の写真撮影?綺麗に撮れたかな・・・。まあそんなこんなで怒涛のように過ぎたひと月の新人研修期間・・・。

行き慣れたテレビ局だったから、なじみの社員さんも多くって、よく社食で声かけられたり、同期の人たちとわいわいいいながら飲み会したり、この期間はまだまだ学生気分的な新人研修だった・・・・。


【作者からの一言】
さて始まりましたね・・・。新人研修等は一部参考にさせてもらったところもありますが、ほとんど私の妄想です^^;フィクションです。実在の会社名、地名、等が出てきますが、もちろんフィクションですので実際とはかなり違います。ご了承ください。お問い合わせ等もやめてくださいね。

この作品は別名更新していたので、ちょっと以前の作品とかわっているところがあります。
掲載されていたサイトは参考にしているテレビ局フジテレビに一応リンク申請をして何もクレーム等なかったのですが、こちらには申請していないのでリンクは貼っていません。
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