4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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ときめきアナウンサー日記(仮) 第9章 夫婦の問題 (2)辛い戦いのはじまり
 和気さんのお姉さまの病院は表参道近く。



朝早くから病院を開けてくださって、朝から検査検査検査・・・。中には辛い検査がある。私は和気さんの手をぎゅっと握り締めて涙を浮かべながら辛い検査を我慢したの。その日は検査だけで終わってしまったんだけど・・・。やはりどっと疲れが・・・。家に帰るとすぐに私は眠ってしまった。和気さんは私を心配してご飯も食べずにずっと私の側にいてくれたんだけど・・・。



 平日は出勤して休日は治療の日々・・・。月のモノの時以外は行っているって感じで・・・。もちろん毎日基礎体温をつけて、毎日お姉さまにメールで知らせる。この日っていう日にお姉さまから指示があって、タイミング法っていう方法でがんばってみるんだけど、もう何ヶ月兆候すらない・・・。



治療を始めて半年後かな・・・。お姉さまがいったの。



「彩子さんのほうは排卵については順調なんだけどなあ・・・。やはり泰明が原因かもしれない・・・。この前に検査でよくわかったわよ・・・。」



この前はホント恥ずかしい検査だった。朝、夫婦生活をして検査したんだから・・・。もちろん来なければいけないところまで来ていなかったわけで・・・。受精までいかないっていわれちゃった・・・。

その日から和気さんは気が滅入ってしまって、私とあまり話をしてくれなくなったの・・・。



「和気さん、まだ方法はたくさんあるんだから・・・。ね?」

「俺のせいなんだ・・・。なあ、彩子・・・。他の男となら、彩子は妊娠するんじゃないかな・・・・?他の男となら・・・。」

「何言ってるの?私は・・・和気さんの子供が欲しいんだから・・・。」

「ごめん・・・言い過ぎた・・・。」



とか言いながら和気さんは暗い顔で下を向いているの。

そして和気さんはボソッと言ったの・・・。



「二階堂と・・・。」

「え?」

「いやなんでもない・・・。」



どうして和気さんの秘書の名前が出てくるわけ?もちろん二階堂さんは私の元彼だけど・・・。



すると数日後、珍しく二階堂さんから電話・・・。



『今大丈夫?』

「ううん・・・いいけど何?」

『和気に俺たちの過去がバレたかもしれない・・・。』

「え?」

『この前、和気から電話があってね、一度指定した日に彩子を抱いてくれないかって言われたんだ・・・。訳がわからない。和気自らそんなこというなんて・・・。いくら俺は和気の秘書だといってもさ・・・。そこまでは・・・・。』

「そう・・・和気さんがそんなことを・・・。ごめんね二階堂さん・・・。たぶん冗談だから・・・。」



何で和気さんがそういうこと言うんだろう・・・。

ホントに変だよね・・・。

私は気になって仕事どころじゃなかったのよね・・・。
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