4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ときめきアナウンサー日記(仮) 第11章 10年後・・・ (3)嗚呼、庶民的な旦那様・・・^^;
 夕方のニュースを終え、退社したのは8時。
これがこれから何日も続くんだね・・・・。
今まで夕飯は私の担当なのに、これから和気さんに頼まなきゃ・・・。
和気さんも随分料理上手になったからね・・・。
すると通用口の前にみたことのある人物・・・。和気さんじゃない!!!それも永田町から直行っていう感じ?

「どうしたの?珍しいじゃない。」
「ん?今日から夕方のニュース出てたろ?お祝いしようと思って・・・。」
「何で?いつもそんなことしてくれないじゃない・・・。何かあったの?」
「もうすぐ彩子の誕生日だろ?久しぶりにデートなんかどうかなって思ってさ・・・。」
「え~~~~それなら誕生日の時にしてよ~~~~だからどうしたの?」

すると和気さんは真っ赤な顔をして言うの。

「ほんとはニュース見ててさ、無性に彩子の顔を見たくなって・・・。家で待ちきれなくってな。こうして永田町から直できたんや。」

そうすると和気さんは私の荷物を持って反対の手で私の手を握ってくれた。
そして局の裏手に止めてある公設秘書、二階堂さんが運転する黒のセルシオに仲良く乗り込んだ。

「二階堂。無性にラーメンが食べたくなった。この辺でおいしいとこ知らんかな?」
「え~~~官房副長官がラーメン???ちょっと・・・。二階堂さん!案内しないでよ!!!もう8時過ぎてのラーメンは体に良くないよ・・・ねぇ?」
「和気、どんなのがええ?」
「そうやな・・・。しょうゆ系が食いたい。」
「おっしゃ。渋谷においしいとこ知ってる。そこ行こう!!」

なんだかんだ言ってラーメン??
ちょっと・・・。
東急渋谷駅近くのラーメン屋へ・・・。

近くのコインパーキングに車を停めて、歩いていくと・・・ああここねって感じ。
以前レポートできたことがあるとこね・・・。
結構ラーメンランキング上位に来るところで・・・。

並んでる並んでる。

「彩子、ほんとラーメンて並んで食うのが上手いよな、なあ二階堂。」
「そうそう・・・。」

ほんといい歳した代議士と公設秘書が・・・ラーメンだなんて・・・。
庶民的ね・・・。
官房副長官になっても庶民的なところは抜けてないな・・・。
まあラーメンは嫌いじゃないけどね・・・。

和気さんは居酒屋大好きだし、コンビニだって、吉野家の牛丼だって好きだもんね・・・。
ただ最近体のこと気にしてそういうのは控えてるけど・・・。まあたまにはいいかもね・・・。
食べた後の和気さんたちはなんだか満足そうで・・・。
私はなんだか食べた気しなかったわよ・・・。
だって他のお客さんの視線が痛かったんだもの・・・。
和気さんと二階堂さんは2人で周りが引くような親父ギャグを飛ばして笑ってたけど・・・。
ほんとあなたたちって気の合う親友だわね・・・。いつも私、二階堂さんに和気さんを取られたような気がして嫉妬!!!!

「ああ久しぶりに食うラーメンは美味い。ああ明日からは俺が夕飯つくらなあかんのやろか?」
「まあ、電話するから。和気さんの仕事が遅い時は私が作るし・・・。休みの日に作り置きの物とかチンしたら食べることが出来るように作っておくからね・・・。」
「頼むよ・・・・。俺も疲れてるしな・・・。」

3人で仲良く帰る。
ほんと仲のいい3人・・・。
もちろん元彼の二階堂さんとは特別な関係はない。
ただの私は雇い主、そして親友の奥さんだから・・・。
スポンサーサイト

Comment

 秘密にする

Copyright © ねぇね2人と双子っちのママのお部屋。別館. all rights reserved.
さくらと空 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。