4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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ときめきアナウンサー日記(仮) 第12章 4年に1度の行事 (1)選挙!!
 まあいつもどおりに一生懸命の選挙活動・・・。
私はいつものように和気さんと共に選挙カーに乗って鶯嬢やりながら選挙区内を走り回る。
街頭でも和気さんが演説している側に寄り沿って頭を下げたりもする。
もちろん選挙事務所のスタッフの食事を作ったり、後援会の人たちの訪問に対応したりと忙しい毎日・・・。
もう4回目だもんね・・・。慣れたっていうか・・・。スタッフにいろいろ指示できるようになったわね・・・。

「ねぇ、保科君。」

保科君は26歳、和気さんの私設秘書。美貴ちゃんの最愛の旦那様。

「美貴ちゃんもうすぐ生まれるんでしょ。美貴ちゃんのいる静岡の実家に行ってあげたら?」
「でも、このような選挙の終盤に・・・。」
「だって予定日は投票日でしょ。行ってあげて。和気さんもその方がいいって言ってたから・・・。」
「じゃ・・・お言葉に甘えて・・・キリがいいところで行ってきます。」
「保科君パパになるんだもんね・・・。和気さんが当選したらがんばんないとね・・・。」

保科君は照れ笑いをして一通り仕事を済ますと美貴ちゃんの実家静岡県清水市に旅立っていったの。
和気さんも保科君が静岡に行った事を聞いて安心してたのよ。

「ホントあいつは真面目すぎて・・・。ホント彩子が言ってくれて助かったよ・・・。どっちが生まれるかな?おかしいよね・・・なんだか俺が父親みたいだな・・・。」
「そうだね・・・。私もそうよ・・・。和気さんが一生懸命育てている未来の代議士君だもんね・・・。和気さんの大事な人は私の大事な人だよ。」

和気さんは私の肩を抱いて、微笑んだの。
でも瞳の奥は複雑そうな・・・。
そりゃそうよね・・・。

後輩に先越されちゃったんだもんね・・・。
わかるよその気持ち・・・。

私だって同期のみんな、子供がいるんだもんね・・・。
同期だけじゃない・・・。
後輩にも・・・。

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