4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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ときめきアナウンサー日記(仮) 第13章 心機一転! (4)予想外・・・
 和気さんが大臣になって数ヶ月。もう季節はもう冬・・・。相変わらず手を握って表参道を二人で歩いてショッピング・・・。和気さんは相変わらず忙しい人だけど、こうして必ずといっていいほど週末は二人の時間を作ってくれる。これが私たちの当たり前の生活の一部。

「彩子、年末年始休み取れそう?」
「だめよ・・・有休使っちゃったもん・・・。」
「別に給料減ってもいいやん。俺が十分稼いでるんやし・・・。彩子の仕事は趣味のようなもんやろ。」
「そうだね・・・。聞いておくよ。何?」
「一緒にヨーロッパに行かないかなって思って・・・。公務で行くんだよね・・・。法務大臣夫人としてきてくれないかな・・・・。」
「うん・・・。調整しておくね・・・。」

久しぶりにイタ飯ランチ・・・。私はランチコースの半ばでフォークを置く。

「どうしたん?彩子ここのイタ飯好きやったろ?」
「ちょっと胸が痞えて・・・。ここんとこそうなのよね・・・。胃腸弱ってるのかな・・・。それとも歳?」
「早く病院行けよ。変な病気やったら困る。丁度姉貴の病院近くにあるから診てもらったら?内科も見てくれるだろ。一応彩子の主治医なんだしさ・・・。」
「そ、そうだよね・・・。」

私は少し理由がわかるんだけど・・・。
まさかねって思うからそのままにしてたの。
和気さんはお姉さんに電話入れてくれて「内科でも見てくれるか?」って聞いて予約を取ってくれたの。

 和気さんは待合室に待って私は診察室へ・・・。
ここに来るのも久しぶり・・・・。
ここで泣いて笑って落胆して・・・いろいろ思い出のあるところなんだよね・・・。

「泰明、入っていいわよ・・・。」

とお姉さんが和気さんを診察室に呼び入れる。そしてニコニコがおのお姉さん。

「姉貴、なんだよ気持ち悪い!!!」
「おめでとう。何で黙ってたわけ?」
「へ?」
「彩子さん3ヶ月だよ。そうね予定日は7月初めかな・・・。」
「何が?」
「何がって・・・。妊娠。今回はちゃんといいとこの着床してるし、流産の兆候なし!大きさも十分どころか大きいし、うまくいきそうだよ。」
「え~~~~~~~~!!!!」

はじめ何がなんだかわからず固まっていた和気さん・・・。
冷静になって満面の笑みになる。

「ホンマに信じてええんやな!!!今回は大丈夫何やな!!!」
「80%大丈夫。何人妊婦さんを見てきたと思ってるのよ。今回こそ、産みましょうね、彩子さん。」
「は、はい。」

私は不安だらけだったけれど、今回が最後のチャンスだと思って大切に育んで行こうと思うの。

「ちょっと早いクリスマスプレゼントだね・・・。彩子・・・。」
「そうだね・・・。」

私たち2人は表参道を手をつなぎ歩きながら、相変わらずのラブラブモード全開なのでした。
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