4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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夢~高校編 第1章 俺は源孝博  (1)新しい生活

父博雅と息子孝博
 俺は父さんの転勤で兵庫県伊丹市に引っ越してきた。


ここには父さんの転勤先、陸上自衛隊中部方面隊総監部がある。


父さんは49歳にして陸上自衛隊富士学校普通課部長から幕僚副長としてやってきたんだよね・・・。





もともと父さんはこっち出身で幹部学校を卒業後、中隊長としてここに派遣されたから、地元の方面隊に戻ってこれて嬉しいらしいんだけど、代償は大きかった。





もともと父さんは俺が生まれる数年前から、母さんの実家に住んでいたんだ。


爺ちゃんは政治家。最終官房長官までなった政治家。


もともと昔から政治一家だったから、一人っ子だった母さんを離さなかったんだよね・・・。


父さんはマスオサン状態で、母さんの実家にいたんだけど・・・。長男である俺が生まれて、爺ちゃんはとても喜んだんだ。





そして俺を爺ちゃんの後継者として小さい頃から英才教育。慶応義塾幼稚舎に無理やり入れられ、将来は爺ちゃんの母校、慶応義塾大学法学部政治学科に入れるプランを立てていた。








その頃かな・・・父さんと爺ちゃんの仲が悪くなったのは・・・・。もちろん母さんとの仲も良く無く、父さんは転勤族だから、単身赴任で全国の方面隊を行ったり来たり。





もちろん父さんは実家が代々軍隊出身で、お爺ちゃんも元陸上自衛隊幕僚長という陸自トップにまでなった人だから、父さんも当たり前のように俺を防大に入れて、末は父さんのように自衛隊幹部になってもらおうと思っていたみたいだ。








だから教育方針の違いで、母さんの高橋家と、父さんの源家は仲が悪くなったんだ。


ほんとは俺自身、小さい頃から制服姿の父さんに憧れ、父さんが望むような自衛官になろうと思ったんだよね・・・。





源家の血が流れているって言うのかな・・・。


政治家って言うよりも自衛官って言うほうが性に合う。

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