4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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夢~高校編 第4章 関係 (4)雅の婚約者?

 校門の前に黒塗りのハイヤー・・・。どうせ教育委員会とかそんなえらいさんが来ているんだろうね・・・。俺と雅ちゃんが校門を出た途端後ろのドアが開いて、きちっとした格好の男が出てくるんだ。婚約者
雅ちゃんは一瞬止まったんだけど、下を向いてその男の前を通り過ぎようとする。するとその男は雅ちゃんの腕を引っぱって言うんだ。




「弐條雅さん。今から東京へ戻って私の父に会ってください。もちろんお父様の承諾済みです。」

「宮様・・・。私・・・。」

み、宮様????じゃあこの男が例の雅ちゃんに求婚してきた・・・。20歳の高雄宮(成人を機に新しく宮家をもらった。)康仁王???結構宮家の人間にしてはいい男じゃないか!!!背も高くて、スタイルもいい。顔も爽やか系で・・・。

「申し訳ありません、離して下さい・・・私は・・・私は・・・。」

「今まで返事がなかったということはいい返事じゃなかったのですか?もう宮内庁では私の妃としての選定も終了し、内々定が出ているのですよ・・・。来春、あなたの高校卒業と同時に内定の発表が・・・。」

「え・・・。でも私・・・ほかに好きな人が・・・。だから・・・。」

俺はハッとして反対側の右の雅ちゃんの腕を引っぱった。




「雅!行こう!!走るぞ!!!」

「うん!宮様、ごめんなさい!!!」




俺は雅ちゃんの手を引きその場を走る・・・。SPの人かな・・・俺たち2人を追いかけようとしたんだ・・・。




「待ちなさい!また改めて・・・。ひとまず帰りましょう・・・。」




そういって宮様は車に乗り込んで学校を立ち去ったんだ・・・。






息を切らしながら、俺と雅ちゃんは走った。


そして俺は雅ちゃんを部屋まで送り届けて、家に戻った・・・。

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