4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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夢~高校編 第4章 関係 (8)夏の思い出

「ごめん・・・やっぱり・・・。」

俺はあと一歩というところで、雅ちゃんのベッドから出る。やっぱり脳裏に雅和叔父さんと綾乃おばちゃんの顔が浮かんだんだよね・・・。雅ちゃんは座って真っ赤な顔をしてタオルケットで体を隠していた。やっぱり雅ちゃんの体は、大人の体をしていた。俺なんかホントガキで、これ以上雅ちゃんの体を穢す事なんて出来なかった。


一線雅ちゃんのことを大切に想うからこそ、本当に最後の一線は越えないことにしたんだ。俺は服を着て、雅ちゃんの服をそっと手渡す。

「やっぱり私のこと嫌いなの?」

「そうじゃない。俺、雅の事好きだよ・・・。でも俺たちは従姉弟だろ?決して父さんも叔父さん叔母さんも俺たちの事許してくれないよ。」

「いくじなし・・・。」

ま、そう思われても仕方がないだろうね・・・。

 俺たちは夕飯を食べ、別れる。

「孝博君。今度の週末、2人で海水浴行こうね。きっとよ・・・。」

「うん・・・。」

 もちろん、2人で海水浴に行った。父さんには高校の友人とみんなで行くんだってうそ付いて・・・。雅ちゃんのセパレートの水着はホントに可愛くって、一緒にじゃれあいながら遊んだよね・・・。周りの人はきっと普通の恋人同士だと思ったに違いない。俺たちがいけない恋をしているなんて思っていないだろう。昔はよくみんなで湘南の海に海水浴に行ったよね・・・。ホント、久しぶりに楽しい海水浴だった・・・。

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