4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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夢~防大編 第2章 全寮生活 (5)初めての教官室呼び出し
授業終了後、俺は防衛学の教官室に呼び出される。今日の防衛概論で何かあったかなっていろいろ思い起こしながら・・・。 真面目に受けてたぞ・・・俺は・・・。

8時間目の概論のあと、9時間目が終わったら来るようにって言われたんだよね・・・。防衛概論の教官は戦略教育室所属・・・。俺はきちんと身なりを整え、制帽を脇にかかえて教官室へ・・・。


「失礼します!1年源孝博です。」


俺は慣例通りに礼をし、教官室へ・・・。


「おお、源。室長がお待ちだ。入れ。」


「はい!」


俺はお世話になっている概論の教官に案内されて室長のところへ・・・。俺はテキパキと挨拶をして室長の前に立つ。


「1年源孝博です。」


「まあそこに座りなさい。」


俺は椅子に座り、室長が話すのを聞く


教官室
「久しぶりだね。源君・・・。」


久しぶり???俺は会った事はないぞ???


「といっても君はまだ生まれて間もなかったね・・・。」


清原室長は苦笑して言う。


何が言いたいんだ?


ま、怒られるんじゃなさそうだから・・・。おとなしく聞いておこう・・・。


「昨日かな?朝すれ違ったよね。その時君の顔と名札を見て君のお父さんを思い出してしまってね・・・いろいろ調べさせていただいたよ・・・。ホントにお父さんそっくりだね君は・・・。そしてお爺様にも・・・。お爺様はお元気か?元幕僚長殿は・・・。」


「はい・・・とても・・・。」


「それなら良かった・・・。君はお爺様やお父さんのように陸自希望?それとも海自や空自?」


「まだはっきりとは決めてはいませんが・・・。私の適正なものがあればそちらに・・・。」


「そう・・・。で、昨日、女の子と会っていたよね・・・あの子は誰?」


「従姉弟の弐條雅さんですが・・・何か?」


「そう、総理大臣殿のご令嬢か・・・。夫人の若い頃の生き写しだな・・・。驚いてしまったよ・・・。でも従姉弟同士って感じはしなかったが・・・。まあいい、校門前であのような行為は控えなさい。いいね。またお爺様にご挨拶に行くよ。さ、戻っていいよ・・・。」


俺はきちんとご挨拶をして教官室を出た。


なんか変だな・・・。


昨日のおばさんといい、清原教授といい・・・。


何かあるのかな・・・。


まあ怒られなくて済んだし、良しとしよう・・・。


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