4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夢~防大編 第3章 もうひとつの道 (1)違う道を目指す先輩

 ゴールデンウィークが終わり、通常の生活に戻る。いつも一生懸命勉強している3年生の先輩。いつも気になっていたんだよね。ちょっといい具合に会話する機会があって聞いてみたんだ。

先輩
「え?なぜ勉強をって?」

「ええ・・・。」

「それはね、俺はこの夏、航空大学校を受けるんだ。2年分の履修が終わったら受けることが出来るんだよ。はじめ俺は空自のパイロットを目指していたんだけど、民間のパイロットのほうが給料いいしさ、やっぱりジャンボを操縦してみたいんだよ。源君も視力いいし才能ありそうだから、受けてみたら。自衛隊もいいけど、民間航空会社に勤めるのもいいもんさ。」

「へえ・・・。そんなモノがあるんですか?へんなこと聞いてすみませんでした・・・。」

「いいよ。」

そういう事もあるんだ・・・。民間機のパイロットか・・・。給料いいもんな・・・。自衛隊よりも・・・。

俺は思ったんだ。雅を養うにはそういう道もあるんじゃないかなって・・・。父さんはお嬢さんだった母さんを嫁にもらって、いろいろ金銭的な面でも苦労してたんだよね・・・。今でこそ結構いい給料もらってるけど・・・。


超ご令嬢の雅を幸せにするには・・・。道を変えないといけないかもしれない。


まあ、あと2年・・・。父さんはなんていうかな・・・。雅は?自衛官の夫よりもパイロットのほうがかっこいいと思うかな・・・。


俺は珍しく悩んだよ・・・。小さい頃からの夢を取るか、それとも雅との生活を取るのか・・・。人生のかかった究極の選択だ。


スポンサーサイト

Comment

 秘密にする

Copyright © ねぇね2人と双子っちのママのお部屋。別館. all rights reserved.
さくらと空 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。