4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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夢~航空会社編 (13)初出勤
 俺は副操縦士として初めての出勤。朝7時半発1502便羽田行き、ボーイング777-200。俺は初出勤だから6時に家を出る。5時に起きるとシャワーを浴び、身なりを整える。今日から俺の制服の名札に訓練生の文字はない。朝起きてきた父さんにいってきますと挨拶をし、フライトバックを持って父さんの車に乗り、一路伊丹空港へ・・・。

職員専用の駐車場前のコンビニによって朝飯を買ってから、うちの会社の大阪伊丹空港支店運行乗務員部へ・・・。集合時間よりも30分早い・・・。

「おはようございます。本日よりこちらに配属になりました、副操縦士の源です。」

俺は丁寧に挨拶をし、出勤表を出勤状態にする。まだ早い便・・・。ちらほらしか職員がいない。待合室でささっと朝飯を取って集合時間・・・。初めて組む機長の長島機長。だいたいこの人とこれから組む。

「はじめまして、5月1日付で副操縦士になりました、源孝博ともうします。これからよろしくお願いします。」
「はじめまして、噂はいろいろ聞いているよ。私は機長の長島恒夫だ。これからいろいろ大変だろうけれど、がんばっていこうな。」
「はい!」

なんだかいい人そう・・・。今日のフライトはゴールデンウイーク中の繁盛期。朝一番のに近い便なのに満席状態・・・。天候は晴れ。クルーたちも初めての人たち・・・。打ち合わせをしっかりして、いつものように乗務する機体へ・・・。目視による機体最終安全チェックをして機内へ。そして訓練通りに計器チェックからはじまり、出発準備を整える。今頃羽田には雅がいるのかな・・・。羽田に飛んで、札幌、そして伊丹に帰ってくる。初めて副操縦士としてのフライト。ドキドキ。

「源君、今日一日がんばりましょう・・・。」
「よろしくお願いします。」

出発準備が整い、俺は管制塔に連絡を入れ、出発と離陸許可を得る。許可を得ると出発。たくさんの乗員乗客を乗せて俺は伊丹空港を順調に飛び立った。

そしてなんとか無事に定刻どおりに夕刻の伊丹空港に戻ってきたんだ。
運行乗務員室で報告書を書いたあと、俺はどっと疲れが・・・。機長はすごく俺を褒めてくれたんだ。こんなに安心したフライトは無かったよって。

ひとまず初日は無事終わった。
もちろん帰ってすぐに雅にメールを入れずに眠ってしまったのはいうまでもないけど・・・。わかってくれるよね・・・雅・・・。ほんとごめん・・・。

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