4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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四神降臨 復活編 第6章 朱雀  (5)龍族の秘術
 私は青龍国へ向かった。はじめ朱雀の皇子である私を衛兵たちは追い返そうとしたが、赤の勾玉を見せると、衛兵たちは頭を下げ、青龍王龍希様の前へ案内した。

「お久しぶりです、龍希様。」
「ああ、朱雀の皇子。今日は何か?」
「実は龍族に伝わる秘術はないかと伺いに参ったのです。」
「秘術?」

私は龍希様に色々話し、聞いてみたのだ。すると龍希様は顔を曇らせていうのだ。

「性を変える術はあるにはある。しかしそれは禁じられた秘術でね・・・。術を掛けられた者の体には相当負担がかかると聞いた。そしてその秘術はまさしく黒龍のみ使う秘術。」
「解くことはできないのですか?」
「できないことはないが・・・。まずは黒龍の呪縛からその少年を引き離さないといけないよ。早く術を解かないと命に関わるかもしれん。そうだ、気休めにしかならないと思うが、これを渡しておこう。」

と、龍希様はつぼに入ったものを渡す。

「これは青龍の聖水だ。邪悪なものを払拭してくれる。この聖水をその少年に飲ませると、邪悪な結界を払拭できるかもしれない。一度試してみたらいい。」
「ありがとうございます。一度試してみます。」
「んん・・・。」

私はその聖水の入ったつぼを大事に抱え、人間界へ戻る。本当にこの聖水が結界を取り除くことができるのかどうかはやってみないとわからないが、やってみる価値はあるのかもしれないのだ。
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