4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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四神降臨 復活編 第8章 覚醒 (1)源~みなもと
 あの日からいつものメンバーに紫苑と麻沙耶君が加わった。これで四神に関わる者が揃ったということだ。私はこれからこの4人を導かないといけない。これから黒龍はどのように我らに挑むというのか?前回、黒龍は四神のうち三神を喰らい魔王となった。今回はどう動くというのか?どんな力があるというのか・・・。

「あの・・・僕の情報が役に立つかわからないけれど・・・。」

と、紫苑が私に言う。紫苑は私の住む神社の厄介になっている。そして紫苑を完全浄化するために、祠で寝起きしている。ずいぶん表情も豊かになり、朱雀の気も増して来ている。まだ朱雀変化は出来ないが、時間の問題であると思う。紫苑の情報・・・黒龍の事か?

「僕の育ての母、黒龍妃は黒龍王復活前に言っていたことを思い出して・・・。」
「言っていたこと?」
「日本海溝周辺で起こっている不明事件・・・俺は黒龍王復活のためであると・・・。」

今まで日本海溝周辺で起こった行方不明事件のリストを見てみる。天然ガス、原油などを積んだタンカー、貨物輸送機、米軍の最新ステルス戦闘機、そして核燃料を積んだ米軍潜水艦・・・。もしかしてそれらを吸収したのか?天変地異との関係は?どうして黒龍は神獣から魔獣となったのだ?疑問ばかり浮かんでくる。

「兄さん、もし、核を力の源にしたらどうなるの?核って相当な力があるんでしょ?」
「んん・・・。専門外でよくわからないが・・・。大きな街一つは吹っ飛ぶだろうね・・・。それ以上かもしれないな。そうなると黄龍の力で封印できるかどうか・・・。黄龍の力がどれほどのものかは出現しないとわからない。前出現時は黒龍を簡単に封印していたが・・・。」
「どうやって黄龍が出現するの?四神が集まっただけじゃだめなんでしょ?」
「そうだね。あの時は青龍の皇子であった龍哉様が生贄となり、黄龍を降臨させた。今回もそういうパターンになるのだと思う。」

紫苑は難しそうな顔をして考え込む。本当にこの私もどのような闘いになるのか想像が出来ない。
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