4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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四神降臨 復活編 第8章 覚醒 (2)ある人
 紫苑は朱雀に覚醒してからというもの学校には行っていない。というか、学校の生徒たちは私たち以外紫苑の存在を忘れ去っていた。もっぱらいつものメンバーが集まるのはこの朱雀神社の祠となっている。

紫苑は神職の衣に身を包み、笑顔でメンバーを受け入れる。特に麻沙耶君は紫苑と会うために毎日のように訪れているのだ。何をしているかって?もちろん四神についての話もするが、関するもの4人のうち、3人は受験生だろ?勉強道具を広げて受験勉強。特にもうすぐ期末試験になるのだから・・・。

 ある休日、麻沙耶君がふと話をする。
「最近、僕の中のもう一人と向かい合って話をするんだ。色々昔の事について聞いたよ。以前はもう一人の自分は僕の体から出てくることはなかったんだけど、最近は僕の意志でも出て来てくれることが出来るようになったんだ。昨日だって夜中話した。どうしても彼女はある人に伝えたいことがあるんだって・・・。」

はじめ私は、麻沙耶君は何を言っているのかと理解できなかった。もう一人の自分?彼女?話を聞いているうちにフッと気を感じ気がつく。そう麻耶姫の事であるのだと。

「そういえば、俺、よく夢を見るよ。ある陰陽師の夢を・・・。色々その人は俺に秘術を教えてくれた。そして秘術の書かれた書物のありかも教えてくれたんだ。安倍家筆頭の父さんでさえ知らなかった書物の存在。それを読み返してみたんだけど・・・。そして一度試してみたんだ。」

聖斗君は秘術を使って前世の自分を呼び出したらしい。そして自分はこのあとどうすればいいのかなどを聞いたらしいのだ。前世とは安倍西斗・・・。まさしく白虎に関わる者。安倍西斗もある方に会いたいと最後に言い残して体内へ消えていったという。

ある人とは・・・?たぶん龍哉様ではないか?
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