4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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四神降臨 復活編 第9章 復讐 (4)青龍の夢の中で・・・
 ある日僕、九条竜哉は夢を見る。昔の禁色(天皇・上皇または東宮のみが着用できる色)の装束を着た一人の男が僕に問いかける。

「なぜお前はわからないのか?戸惑っているのか?」

僕にはその男が何を言っているのかわからなかった。僕は何に戸惑っているのか・・・。

「お前は青龍。青龍の血が流れているのだ。そして青龍の青の勾玉がお前を青龍に関する者として認めた。お前には力がある。水、そして雷雲を操る力を・・・。」

僕が青龍?僕にはそんな力はない。ただの人間で・・・。

「お前の体には鱗の様なあざがあるね?それは青龍のしるし・・・。以前に比べ、あざが目立ってきたと思うが・・・。」

僕は目が覚め、鱗状のあざがある腕を見てみる。確かに以前に比べ、鮮やかになっている。そして広がっている・・・。

「竜哉様・・・。」

いつの間にきたのか?龍磨。僕の守護龍と言う男・・・。

「竜哉様の気の乱れを感じましたのでこちらへ・・・。」
「なあ、龍磨。僕って何をすればいいんだろう。朱央先生に青龍に関わる者として扱われているんだけど・・・。本当に僕に青龍の力ってあるんだろうか?」
「もちろんです。自分の力を信じてください。竜哉様はまさしく先代の青龍に関わる者龍哉様の生まれ変わり・・・体の中に龍哉様の存在がある限り、力はございます。」

どうしたら覚醒するというんだろう。
最近、夢の中で出てくる龍哉という男。
日に日に鮮やかになる鱗のようなあざ。
でも何とか感じる・・・僕の体の中にはとてつもない力がある。
それは何なのか・・・。
もしかしてこれが戸惑いというものなのか?
龍哉という男の言う言葉を信じたらいいのか?
本当にわからないよ。
青龍、そして覚醒がどういうものかということを。
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