4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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一途 (34)由佳の父
 爺ちゃんと父さんがフライトで疲れてるだろう?って言って帰るように促してきた。それなら呼ぶなよって感じで。仕方なく病室を出る。そして談話室で雅と話す。

「東京に帰ったら?おじいちゃんが退院したら私も帰るから。今度フライトはいつ?」
「週末だから4日後かな・・・。その前の日にシュミレーターで適正訓練があるしね・・・。健康診断もある。春秋は辛いなあ・・・。シュミレーター終わったら検査官とフライトだぜ・・・。あ、そうそう。一旦東京戻ったら、ちょっと友人に会いに行く予定があるんだ。石川だから1泊してくると思う。何かあったら携帯に電話してよ。」
「んん・・・どの友達?」
「え?中学の友達。男だよ。(嘘嘘・・・遥・・・。)」
「わかった。」

はぁ、なんとかごまかせそうかな・・・。俺は雅と別れて帰ろうとしたんだけど、アノ由佳の父に声を掛けられる。

「きみ。由佳の同級生の源君だろ?いろいろうちの娘がお世話になっているようで・・・。」
「別に世話していませんが?何か?」
「ホント困った娘だ。君を追いかけて防大へ行って、卒業したと思ったら自衛官辞めて今度はCAだなんて・・・。だいぶん前に会社が別だったって泣いてたよ。ホント君のおかげで娘は人生狂ったよね。」
「あの、済みませんが、なんか勘違いしていませんか?俺は丹波と高校時代に少し付き合っだけで、後は勝手に丹波がついてきただけです。それを俺のせいにしないでください。今日だってべたべたされて困りました。こちらとしてもどうにかして欲しいんですから。」

この父親、笑ってたよ。何がおかしいんだか知らないけどね・・・。
俺から見合いするように説得しろだと???言ったって聞くもんかあいつ・・・。
はぁ、もう丹波って言う家系と付き合いたくないな・・・。
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