4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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一途 (44)乗務停止命令
 ホテルに帰った途端孝博は熱を出して横になったの。測ったらすごい熱!明日日本に帰るフライトなのに・・・。もしかしてインフルエンザ???こんなんじゃ乗務出来ないよね・・・。




とりあえず解熱鎮痛剤を飲ませたけどだめで、パパに電話したら、同行しているお医者様を派遣してくれたの。そしたら案の定インフルエンザ・・・。丁度流行っているってことでタミフルを処方してもらって、様子を見ることに。もちろん操縦はドクターストップ・・・。今日孝博の側にいたパパやママ、彬達に予防としてタミフルが配られた。




「ねぇ、緊急時はどうしたらいいの?」
「んん・・・。フライトバックの中の資料にさあ・・・・連絡先があるだろう・・・。そこの外務省関係者と、防衛省関係者、あと運行責任者へ・・・電話を・・・。」




そういうと孝博は眠ってしまった。もちろん夜遅かったけど、連絡。急遽航空自衛隊のパイロットが孝博の代役をすることに。そして孝博は予備機にて帰国することになった。予備機には一部のマスコミ関係者と、政府関係者、航空会社の関係者が搭乗している。人数的には一番少ない。もちろん私もそっちのクルーに変えてもらったの。ファーストクラスを使用していないから、孝博はそっちへ隔離。私がすべて孝博の荷物をまとめたり、出国手続きをしたりと大忙し・・・。そしてなんと私までクルーからはずされる。



 まあタミフルが効いたのか、ふらふらしているものの、自分で歩ける状態の孝博・・・。荷物を預けて、税関を通ると、待合室で待ったの。




「ああ、初めての乗務停止だなあ・・・。それもこんな大事な役目をもらっていたのにさ・・・。」
「まあまあ・・・。ゆっくり休んで、日本についたら、税関の医務室に一応行かないとね・・・。」




椅子に座ってぐったりしている孝博・・・。私服のスーツ持ってきて正解だった・・・。制服で搭乗っていうのもおかしな話だから・・・。もちろん胸には政府関係のIDつけて・・・。




はぁ・・・。

かわいそうな孝博・・・。

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