4年生、2年生のねえねと、幼稚園児の双子っちのいるママです。アメブロで発表している小説の倉庫として使っています。お好みの物があるかわかりませんが、覗いてくださいね^^ ご感想お待ちしております!

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一途 (73)遺伝?
 俺と雅は美咲が生まれた表参道の産婦人科へ行った。そして雅の検診中待合室で待つ。




「弐條様の旦那様。診察室へどうぞ。」


と呼ばれるんだ。俺は立ち上がって、診察室へ入る。なんだこの空気は・・・。なんともいえない空気が流れている。俺は先生に促されていすに腰掛ける。


「おめでたですよ。順調です。あのですねえ・・・。実は・・・。」
「実は?」
「双子ちゃんですよ。見た感じ二卵生です。」




まあ雅はもともと双子で、遺伝かどうかわからないけど、双子と聞いて俺はびっくりしてしまった。この後仕事のこととか、生活面についてのアドバイスを受ける。もちろん双子はリスクが高い。診察後、雅は早速実家に連絡。もちろんあちらも驚いていた。




「仕事かあ・・・。ドクターストップかかるまでがんばってみていい?」
「うん別にかまわないけど・・・。無理はするなよ。で、次は辞めるの?双子だから産後の育児大変だろ?またやりたくなったら登録制で国内線をすればいいし。」
「考えてみるね。でもやっとできたんだもん。孝博もこれでパパやママからいろいろ言われることなくなるね。」




そういう問題じゃないだろ?
もちろん自宅に帰ると雅のお母さんが来ていたんだ。もちろん美咲をつれてきたというのもあるけど、いろいろ心配して・・・。




「雅、今すぐとは言わないけど、早く仕事やめなさい。」
「わかってる。でも急にやめることできないわよ。これから繁昌期に入るし、今ちょうど新人が入ってきたところだから、やめることができないのよ。一応今度出社した時に上には伝えておくけどね・・・。」
「もうのんきね・・・。雅と彬がおなかにいるとき、大変だったのよ。切迫早産になってその上一月以上早く生まれたんだから・・・。知らないわよ、流産したって・・・。」




ホント雅って・・・。はあ、せっかく宿った命・・・。どうするつもり?
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